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第1306話自分の中には答えがない

「mkomさんは何のために生きてるんですか?」

カウンセラーにこう問われた。
答えられなかった。

「mkomさんの楽しいと思えることは何ですか?」

答えられなかった。

「そんなに自分を苛めて楽しいですか?」

答えられなかった。

「生き方を変えないと一生かかっても治りません」

断じられた。
私の性格上行き着いた終点。
ここから先はない。
尚も進みたいなら道を変えろ、という。
ここで言う「道」とは単純な職場や職種ということではなく、私の性格そのもの。
今まで積み上げてきたものは間違いである。
全部ではないが根幹にあるものは全て捨てなくては。

でもそんなことをして進んだところでそれは「私」なんだろうか?
「私」を捨てた私は既に私ではない。
外面だけ似ている別なもの。
ならば今このまま果てたって同じだろう。
このまま行ける限界まで行ってみよう。
カウンセラー、主治医には悪いけどもう少しだけ付き合ってもらおう。
どうせそんなに長くないさ。
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by mkom00 | 2012-06-30 23:48 | 第1061~1070話

第1305話突き落とされる

変な夢をみた。

二階に住んでいた。
誰かが訪ねてきた。
部屋に通した。
窓際で外を見ていると背中を押された。
落ちそうになるがこらえた。
振り返る。
なおも突き落とそうと迫ってくる。

逃げた。

歩道橋まで逃げてきた。
一息つく。
押された。
道路に転落しそうになる。
振り返る。
歩行者がみんな突き落とそうと迫ってくる。

逃げた。

山まで逃げてきた。
人気はない。
一息つく。
急に身体を持ち上げられた。
そのまま、崖まで連れてこられる。
暴れて拘束から逃れた。
振り返る。
ハイカーが数人追ってくる。

逃げた。

外は危ない。
家に閉じ籠り誰もいれないようにしよう。

家は既に囲まれていた。
見知った顔も見知らぬ顔もある。
でも、たまたま人が集まっているだけかもしれない。

近づいてみる。

見つかった。

追いかけてくる。

逃げた。

どこへ逃げても知らない人も知ってる人も追ってくる。

諦めた。
疲れた。

どこかはわからない場所で飛び降りた。
落ちる。
落ちる。
落ちる。
いつまでも地面はこない。

ずっと落ち続けて目が覚めた。
妙な浮遊感だけが残っていた。
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by mkom00 | 2012-06-30 18:57 | 第1061~1070話

第1304話クズに行き場はない

時は流れていく。
同じ一瞬はもう二度と来ない。
こうしてる間にも確実に死に向かって進んでいる。
まどろっこしいから早送り機能とかないものか?

昭和の名優がまたひとり逝ってしまいました。
地井武男その人です。
味のある名脇役でした。
最近では「ちぃ散歩」の方が有名だったでしょうか?
次々とこの世代の人が亡くなっている気がしますが、もうそういう歳なんだなと思うと寂しくなります。
いつ私にお迎えがきてもおかしくないのです。
ってか早く迎えにきてくれ。。。

毎回思う。
世界は理不尽だ。
まるで意味も価値もない人生を消費してるクズな私を生かし、世界に必要であろう人たちを連れ去っていく。
・・・あ、そうか。
クズは近くに呼びたくないんだな。

どこにも行き場のない私はどうしたらいいんだろう?
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by mkom00 | 2012-06-29 23:09 | 第1061~1070話

第1303話ついにきたかな

昨日家に着いてかなり遅い夕飯を摂ったのが23時過ぎ。
さぁ寝よう、と部屋の電気を消して数十分、それはやってきた。
鳩尾あたりに違和感を感じたと思ったら激痛。
内臓が痛む。
効くかわからないがキャベジンを飲んでみるが、案の定無効。

・・・どれくらいそうしていたか。
痛くて眠れない。
時計を見ると朝の5時だ。
痛みは和らいだものの、まだ立ち上がってどうにかできるレベルではない。

8時。
職場に電話をかける。
調子が悪い旨と病院に行く旨を伝え、午前半休をもらう。

痛みは続いてるものの、なんとか動けそう。
病院の診察券をもって出掛けようとして今日が木曜日ということに気づく。
病院休みの日である。

仕方なく、寝ることにした。
一睡もしてなかったから。
幸い痛みは寝れる程度に落ち着いていた。

アラームとともに起き出す。
午前半休も終わりだ。
出勤しなくては。
立ち上がってはみたものの手足、全身に力が入らない。
だが、鳩尾の痛みは違和感程度に落ち着いていたのでなんとか行けそうだ。

さて、これはいったいなんなんだったのだろうか?
希望としては癌か潰瘍だな。
そろそろいいでしょう。
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by mkom00 | 2012-06-28 12:42 | 第1061~1070話

第1302話傾国でもお構いなしさ

消費税増税法案があっさり可決。
またもや国民は搾り取られることとなる。
いや、別に明確な基準があって何がどうたりないからこれだけ上げますと明朗会計なら文句も言わんわな。
何の計画もなく増税増税と突っ走るから納得もいかないし、強引だから腹も立つ。

こんなヤツラを誰が選んだ?
そんな事がしばしば叫ばれる。
こんなカスどもを選んだのは大多数の国民だ。
むしろ自業自得だろ?と。
が、やってしまったことは仕方ない。
騒いだら元に戻ったり、改善するならいくらでも声がかれるまで叫んでやる。
だがあいにくとそんな都合のいい世の中じゃない。
考えたり叫んだりするのはむしろこれからのことだ。

政治屋が詐欺師だらけ・・・いや、一緒にしたら詐欺師に失礼か。
単純に政策立案能力、政策実行能力が圧倒的に壊滅的に足りないヤツラとは違うよなぁ。

(官僚にとって)素晴らしい首相が日本の舵をとり、(外人に国を売り渡す)運営上手な閣僚が脇を固める。
これでもう(売国民主党は)安泰でしょう。
本来の(国を崩壊させるという)目的も果たせそうだし。

ま、せいぜい夜道には気を付けるこった、政治屋ども。
罪には罪の報いがあるもんだ。
次の選挙じゃ等しくテメエラ失職だ。
でもまだ民主が政権維持できてたらもう救いようがない。
日本人なぞ滅びてしまえ。
民主党に投票してないやつも平等で連帯責任で滅びてしまえ。

・・・うーん。
日本人嫌いだな、俺。
もちろんメリケンだろうが支那だろうと大陸人だろうと皆嫌いだ。
要は民主党をダシに根絶やしにしたいんだな、人類を、うん。

まず滅びるべきは俺だな。
生きる資格もないクソヤロウが他人を批判するなど烏滸がましい。
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by mkom00 | 2012-06-27 23:03 | 第1061~1070話

第1301話次は私の番

前の会社の先輩が亡くなりました。
年齢は知らないけどそんなに離れてなかったと思う。
あまり体調が思わしくなかったらしいけどまさかこんなに早くとは。
ご冥福を心よりお祈り申し上げます。

いよいよ、上の世代もリタイア組が増えてきました。
でもさらにその上の代はなぜか元気。
上は元気だが、下は総じて疲れている。

年次が低い当初、年功序列が幅をきかせ、常に貧乏くじを引かされ続け、いざ自分が中堅に入ろうかとなると今度は少子化による若い連中の確保のために冷飯を食わされる。
とことん不遇な世代である。

今のうちら世代に幸せを感じる人はいるのだろうか?
いや、自分を中心に考えちゃいけないな。
そういう人は大多数。
私は少数派。
全てが色褪せて見え、匂いも感じず、舌鼓を打つこともない。
・・・おや?
これでは生ける屍ではないか?
そろそろ私も旅立ちかなぁ。
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by mkom00 | 2012-06-26 23:24 | 第1061~1070話

第1300話往く道は

会社を出たらネコが道路に転がっていた。
程よく熱の抜けたアスファルトは気持ちがいいのだろう。
「オマエのいきる意味はなんだ?」
近づいても逃げなかったネコの頭を撫でて聞いてみた。
答えてくれるはずもないが、気持ちよさそうに転がるネコは幸せを感じていたにちがいない。
幸せを感じなくなった私はネコの知恵ですら借りたい。
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by mkom00 | 2012-06-23 01:03 | 第1061~1070話

第1299話最近の週刊誌スクープはバカにできない

昔こんな言葉があった。
「巨人軍は永久に不潔です」

まぁ、金に汚かったり、女に汚かったり、ルールに汚かったりする巨人軍へ往年の名選手・長嶋の引退の名言をもじって揶揄したネタだけど、今回の騒動を見るといいえて妙だと感心してしまった。

現巨人軍監督、ハラタツノリ。
現役時代は「若大将」の愛称とさわやかさをウリに親しまれたスラッガー。
そんな人物が今回の主役。

事の起こりは1988年。
既に妻のある身ながら別の女性とも付き合っていたことから始まる。
当然不倫相手は不倫相手でしかなく、捨てられた女性はその仔細を日記に記し、それは反社会的組織な人の手に渡ることとなる。
もちろん、そんなカネに化けそうなものを放っておく反社会さんじゃない。
持ち前の行動力でタツノリを脅し、まんまと一億という信じられない額をゲットした。

一億、その途方もない額を払ってまで揉み消したかったのには理由があるのだろう。
女がらみだけでなくもっとえげつない話があったのかもしれない。
が、不倫の末に奪い取る形で結婚したという今の奥方のことも要因のひとつではなかったのではなかろうか?
当時の堅物巨人、自分のさわやかイメージ、守るくらいなら一億はためらう額では なかったのではないか?

ま、どんな理由があるにせよ、事実を揉み消すために大金を払った。
遊びで女と付き合った。
それは事実。
さてさて、どのような責任の取り方をするのやら。
独身でちょっと火遊びが過ぎただけの西武の涌井は二軍に落とされたし、ましてや不倫騒動で騒がれた当時の部下、二岡を干した挙げ句に厄介払いで日ハムに放出した張本人なんだ、まさか自分だけは無傷で切り抜けようとかなんて思ってないよな?
なんて言ったって巨人軍選手は
「紳士」
なんだろ?
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by mkom00 | 2012-06-21 22:45 | 第1061~1070話

第1298話最後にイラッ

普段は復旧まで待つ私でも、21時過ぎで一時間で復旧するかもわからない、と言われれば振替輸送などを使わざるをえない。

いつもの倍近い帰宅時間を使ってようやく最寄り駅。
定期で改札に入ってないので代々木上原でもらった振替輸送券を有人改札にもっていく。

・・・誰もいねぇぞ。
電車が着いたんだから改札くらいにはいろよ。
例え降りた客が三人でもさ。

でてきたのは爺さん。
振替輸送券を見ると

「じゃ、乗車券を見せて」

・・・(゜ロ゜;?

「いや、これだけ見せてもわからないでしょ?」

「???これ、振替輸送券じゃないんですか?」

「いや、いままで通ってきた路線の乗車券見せてもらえないと」

「???いや、小田急人身事故で迂回してきたから迂回した路線の乗車券なんて持ってませんよ」

「だからその小田急の乗車券を見せてって」

・・・(-_-#)カチン
「だったら最初からそう言え!ホラよ!」

理解力が乏しい私が悪いのだろうが、3時間近くも振り回された挙げ句にコレだから語気も荒くなるってもんだ。
しかも、かなりの上から目線の駅員に腹が立たない訳もない。

大人げないとは思っていてもこれは抑えられなかった。
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by mkom00 | 2012-06-19 23:10 | 第1061~1070話

第1297話なんというか

台風でみんな早めに帰った。
ひとり残された。
夜当番なので20時まではデフォルト。
20時過ぎ、仕事は終わったが窓を叩く雨は激しさを増していた。

傘をさす。
風に吹き飛ばされ折れた。
駅まで傘なし。
水が滴った。

東西線は遅れていた。
千代田線も遅れていた。
そして小田急線は・・・。

いままさに起こった人身事故。
処理には一時間以上かかるとのこと。
こんな日に飛び込む奴はよほどの人間に恨みをもったやつだろう。
これだけ不特定多数にダメージを与えているんだから。
悔しいが効果的だ。

振替輸送にて帰るために表参道まで戻って田園都市線。
家にたどり着くのは何時になるか。
これで田園都市線が止まったらもはやどうにもならない。
こんなときに限って最悪は訪れるもんだ。
もうどうにでもなれ。
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by mkom00 | 2012-06-19 21:52 | 第1061~1070話