カテゴリ:第941~950話( 9 )

第950話 特にレンホー

突然、左足が伸ばせなくなりました。
曲げることはできます。
体重をかけると膝に痛み。
こうして体が壊れていくんですね。。。

最近、帰りが早いのでよくニュースを見ます。

「仕分け人」?
・・・(゜ロ゜;?
ナンデスカ?
新しい「必殺」シリーズデスカ?

毎日毎日、各団体よりヒアリングを続け、無駄と思われる事業からは予算カット。
ま、別に構いませんよ、無駄を省くためにやってるんですから。
大いに頑張ってもらいたいもんです。

・・・ですがね、見てると何だか無性に腹立つんですよね。
仕分け人の言い回しが気にくわないんでしょうか?
常に「上から目線」なんですよ。
もちろん、杜撰な予算設定をしているそれらの団体連中にも腹が立つんですが、
それよりムカつくんです。

・・・あ、わかりました。
圧倒的優位な立場から予算を配分してもらう弱者に対し、
高圧的に振る舞っているからムカつくんですね。しかも得意満面で。
なんと言うんでしょうか?
ムカつくんですが、正論だけに言い返せない悔しさがある、みたいな。

さらに見てて思うんですよね。
どっかのH首相が無駄を省いてこども手当やら高速無料化何ていうもんですから、
その財源を捻出しなきゃならんわけですよ。
その分の金額確保ありきでやたらめったら難癖つけてるように見えなくもないんです。

それにですね、あの選ばれた仕分け人、一体どんな基準で選ばれたんでしょう?
民間、議員。
ホントに彼らはそれに適した人材、ライトスタッフなんでしょうか?
様々な分野に対して深い知識を持っているのでしょうか?
何やら肩書きばかりは立派ですが、その肩書きにみあった知識や能力を兼ね備えてるんでしょうか?
その辺を知る術はありません。
何か、注目されてはしゃいでいるだけに見えるのは私だけでしょうか?

ま、あくまで個人的な感想なんですがね。
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by mkom00 | 2009-11-17 23:17 | 第941~950話

第949話 いまそこにある危機

昨日のエリザベスには言いたいことが山ほどありますが
あえて言いません。
何を言っても言い訳にしかきこえませんからね。。。

最近、インフルエンザが流行っているので、
会社からは毎日体温を計ってくるように言われています。
なので、日々、体温計が手放せなくなっています。

ま、それはさておき。
今日も計って34度。
うん、平熱。

・・・
・・・・・
・・・・・・・・・・

???
・・・え?(゜口゜;)
体温、低すぎ?
会社の人に言われたのですが、病気ではないかと。

ま、確かに昔は平熱36度くらいあったのにそれに比べると
かなり低くなったなぁ、とは思っていましたが。

なんでも、体温が低くなると体がダルくなったり、
免疫力が落ちて病気にかかりやすくなったり、と
いいことなしらしいのです。

ちょっとネットで調べると、これ以上下がると危険域みたいですね。

アワワ(゜口゜;)
ど、どうしよう。。。

・・・ま、いっか。
人間死ぬときゃ死にます。
無理に摂生とかして長生きしても楽しくないし。
マイペースで好きにやりましょ、うん。
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by mkom00 | 2009-11-17 01:22 | 第941~950話

第948話 自分なりに気づいたこと

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ご助言通り、ついにポトフはカレーへと姿を変えました。
なんとなく私、カレーにはしょう油をかけちゃう派なんですが、
皆さんは如何でしょうか?
さて、明日はシチューかな?

この1週間、ほとんど定時帰り。
全くと言っていいほど役立たずの給料泥棒な私ではありましたが、
周囲の信頼と引き換えに得たものがありました。

体調不良はやはり気から。
正直なところ、体調不良の大部分は精神的なものからきてたんだと
思います。
この1週間、早く帰ってしてたこと。
料理、掃除、そして本を読んだり、テレビを見たり。

何がきっかけというわけではないのですが気付いたのです。

ここ数年、私は自分の方向性を他人に預けすぎていたんではないかと。
要するに主体性がなさすぎたのではないかと。
でも、ここ数年はその私の方向性を決めるべき誰かがいなかった、
それが過度のストレスになり、精神的に病んでしまったのではないかと。

いい例があります。
数年前の転職前、私には1か月の休みがありました。
が、その間何をしていたかと言うと、家でごろ寝。
どこかへ行きたい、という自分の意見もなく、さらにはどこかへ行こう、と
指し示す人もいませんでした。

自分が無いんです。これっぽっちも。
社会で生きるうちに、自ら何かを切り開いていく、ということは
「悪」であると言い聞かされ、歯車として唯唯諾諾と働くことが
「正義」であると刷り込まれてしまっていました。
無意識にこういった生き方が染みついてしまっていたんですね。
確かに誰かが何かを決めてくれる生き方、それは楽です。
実際、私はぬるま湯生活だったと思います。
肉体的には残業が続いて必ずしもすべてぬるま湯というわけではありませんが。

では、原因がなんとなくわかったかもしれないこの状況で
私がしなくてはならないこと。
それは
「自分を作る」
ことです。

まずは自分を形作る精神の外殻をしっかりさせることから始めましょう。
こういうスタンスでいることが、自分である。
これをまず決めないことには。
あまりにも周りに流され続けたために主体性も何もなくなる、
なんてことのないように。
行き先を決めてくれる「誰か」なんてもんはいやしないんです。
この世の中自分だけが頼り。

こうして書いてみると至極当たり前なことなんですが、
いままでこれに気付けなかった自分がいるのです。
意識して進めなくてはいけません。
でも、今の会社にいる限りは無理なのかな。。。
いや、仕事では無理でも少なくともプライベートでは自分を
意識して行こう。
それで少しでも変われるなら、それは価値のあることだと思えます。
少しだけ頑張ってみよう。
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by mkom00 | 2009-11-14 20:54 | 第941~950話

第947話 なにもかんがえない

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モチベーションは上がらず。
そして今日も定時あがり。
周囲の視線がイタイが休むよりはマシです。
自らの体調を考えたペース配分なのです。

早く帰ったところで何もすることがないのが私のダメなところ。
こう、何と言いますか、華麗な趣味でも持ち合わせてればそれに興じるのも
アリでしょうが、あいにくと私には高尚な趣味もないのです。

帰りがけにスーパーに寄り、カブ、ジャガイモを購入。
カブの葉っぱがはみ出したスーパーの袋を持つおっさん。
端から見たらさぞかしマヌケなことでしょう。

家に着くとまず、コンロに火を入れます。
寸胴が徐々に温まってくる。
蓋をあけるといい匂い。
早速買ってきたカブの葉っぱを切り落とし、皮を剥き、水にさらします。
で、ジャガイモも皮を剥いて四分割。

ある程度おいたら、それを寸胴の中へ。

昨日の夜、4時間くらい煮込んだコイツの名は「ポトフ」。
鍋以外で体が暖まりそうなものと言ってうかんだレシピがこれでした。
要は「ごった煮」なんで、何でもいいから野菜を放り込んでしまえばあとはひたすら煮るだけなんです。

今回のポトフな仲間たちは、キャベツ、タマネギ、ニンジン、牛のモモ肉ブロック、ソーセージ。
で、これに今日加えたカブとジャガイモ。
グツグツぐつぐつ。
時々味を見ながら、適宜塩やコショウ追加。
火をかけっぱなしにするのは危険なので、コンロの横で本を読みながら番です。

さて、そろそろ味見かな。
昨日から通算7時間煮込んだ鍋からはいい匂い。
キャベツとカブ、ニンジンソーセージと取ってみる。
粒マスタードも用意したし、これに付けながら食べてみようかな。

・・・まぁまぁかな。
何かひと味足りない気がしないでもないけど、及第点は取れてる気がする。
どうせ自分が食べるんだから気にすることもないか。

しかし、何も考えずにただひたすらに野菜を切って煮込んで。
ひとつのことだけに打ち込めるのがとても楽だったなぁ、と感じるひとときでした。

・・・そして明日からは、この大量に作ってしまったポトフの消費が私の最優先事項になるのですよ。
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by mkom00 | 2009-11-12 00:49 | 第941~950話

第946話 終わりなき沈降

何だかこう、心揺さぶられる現象に遭遇しない。

今日、会社に行き、席につき、仕事を始め、気がつけば夕方。
誰とも一言も会話をした記憶がない。
残業をする気力もなかったので、帰り支度をしていると同僚が寄ってきた。
「今日、何を話し掛けても上の空だったみたいだけど、大丈夫?」
普段、ウルサイくらいにしゃべる私が一言も発しなかったのを奇妙に思ったらしい。
私に記憶はないがどうやら昼飯にも誘われてたらしい。
全く気付かなかった。
認識能力が落ちているのだろうか?
このまま行けばもれなくモノ言わぬ、何も感じぬ廃人コースが心配される。

人の中にいるのが苦痛になってきた。
が、会社には行って仕事をせねばならない。
「ねばならない」
このマストな命令と苦痛から逃れたい、という強い願いが外部からの情報を遮断した、
なんて都合のいいことがあるんだろうか?

人間の想いの力を侮ってはいけない。
自分がダメだ、と思えばそれはどんな簡単なことでもダメとなり、病気だ、
と塞ぎ込めば体のどこにも異常がなくてもおかしくなる。
強すぎる思い込みは時として自分を潰す。それが負の感情なら尚更。

・・・わかってはいても坂を転がり落ちるように沈み込む心を止めることはできない。
「できない」
と思ってる以上は決してできない。
何かきっかけ。
それも連続して。
ちょっと間に悪いことでも挟まるとそこでアウト。
飛行機だって飛び立つためには加速を続けなくてはいけない。
途中で失速したら、ジ・エンド。
飛び立ち、ある程度の高度が保ててようやく向かい風にも立ち向かえる。

・・・が、問題はどうやればその加速がつくか?
最近の自分には何を与えてもプラスになっていない。このまま行けばやがて滑走路はなくなり、
そのまま飛び立てずに海にダイブ。
になってしまうのだろう。
私に残された時間は案外少ないのかもしれない。。。
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by mkom00 | 2009-11-10 22:46 | 第941~950話

第945話 寒くなってきたら

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「鍋がいいと思います」

もちろん、鍋、定番ですよね。
でも、シチューやグラタンなんてのも体が暖まっていいと思うのですよ。

今日は朝から謎の頭痛。
それもかなり激痛。
さらには腹痛も重なり、残り少ない有休を消費してしまいました。

昼まで寝て小康状態。
少し起き出して鏡を見る。
死人の顔です。
ここまで顔色悪くなるか。

こんなに酷ければ病院に行くべきだと思われるかもしれませんが、以前、行ったときは
「どこも悪くない、原因不明」
と言われました。
そのあとも2、3回同じ状態が続いたので、最近ではもう行かないことにしています。
だいたい半日寝ていれば回復するので、疲労がピークに達したときにこうなるのかもしれません。

ま、それはさておき、もう一眠りして目が覚めると調子もある程度戻っていました。
現金なもので、調子が戻ると腹が不平を鳴らします。

と、ここでようやく文頭に戻るのです。
腹に優しく、いまある材料で。
棚を漁ると出てきました、グラタンの素。
以前、セールで買っていたのを忘れていました。

賞味期限は切れてない。
材料も、冷凍食品使えばなんとか。
と、言うわけで作ってみました。
インスタントでも結構美味しいですね。
追加でほうれん草、ブロッコリー、シーチキン、ニンジンを加えたから栄養もそこそこでしょう。

さぁ、これ食べてまた寝ましょう。
少しでも体力回復しておかないと。。。
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by mkom00 | 2009-11-09 21:06 | 第941~950話

第944話 第9回不定期開催秘密会議

2012年、地球が滅びる?
そんなの長すぎる。
今週末くらいにまからないかね?

今日も今日とて残業生活。
同僚の「ラーメンと酒」を合言葉に近所の中華料理屋へ着いたのが2345。
今はビールが280円というサービス期間中。
当然手始めにビールと餃子。

本日の議題。
「どうしたらモチベーションを保てるか?」

ここ最近、チームメンバーもそうだが、私自身もかなり心身共に参っている。

その原因は、
「忙しすぎる」
の一言に集約されるのだが、抜本的な解決策は未だ私たちの中にはない。
と、言うか私にも皆にもそれはあるのだが、あっても絶対実行されないだろうし、仮に実行されたとしてもそれは一時しのぎにしかならない。

この不況の最中、人員増やす、なんてことあり得ない。
むしろ、減らせと言われているくらい。
で、仮に増えたとしてもそれに比例した仕事量が降ってくるだけ。
それがわかっているから皆この意見を飲み込んでしまう。

いっそ、割り振られた仕事がこなせなければ上もわかってくれるのだろうか?
ウチのチームは私を除き、皆スペシャリスト。
許容量オーバーに見える仕事もこなしてしまう。
これがいけないのかもしれない。
仕事期間の見積りだってヒドイもの。
残業をギリギリまでやった仮定で計算されてる。

毎月毎月残業。
で、残業が多いと、減らせ、とうるさく言われる。
結局面倒だから、サービス残業扱いにしてしまう。

・・・こりゃどうにもならんね。。。
誰かがひとり倒れると将棋倒しのように倒れていきそう。

「どうにかならんもんですかね〜」

話始めて小一時間。
結論が出ず、堂々巡りな話題に見切りをつけ、楽しい話題に逃げてしまう金曜の夜。
多分、第10回もこんな感じになるんだろう、と思いつつ、少しノビたラーメンをすすりながら餃子を食べる私には
「一生続けていける仕事じゃないな」
と、うっすらとした絶望感が芽生えつつあった。。。
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by mkom00 | 2009-11-09 20:48 | 第941~950話

第943話 注ぐ愛は平等に

寒い、寒すぎます。
冬将軍がいきなり攻めてきました。
・・・でも、こんな日でも自転車で出掛けたんですがね(^^;

最近自転車に構いっぱなしで、とんとご無沙汰だった自動車。
久しぶりに乗ったら機嫌が悪い。エンジンの吹き上がりが悪い。アイドリング中の回転数が安定しない。
ほったらかしにしていたから拗ねちゃったかな(^^;
何て言ったってこの3ヶ月、自転車の走行距離は650kmなのに車は100km以下ですからね。。。

あまり時間がないので手洗い洗車は次回に回すとしてエンジンオイルの交換くらいはしてあげないと。

そう思い、近所のオートバックスへ。
最近はディーラーに任せっぱなしだったから純正のちょっとイマイチなオイルばかりだったし、ほったらかしにしてたお詫びも込めてちょっと奮発しましょう。

・・・
・・・・・・むむむ(-_-;)

エンジンオイル売り場の前で悩む私。
エンジンオイルにはランクがあって下から鉱物油、部分合成油、化学合成油とあります。
当然、鉱物と化学では値段が倍近く違います。
できることなら化学合成油にしたいのですが。。。

煮え切らない男は嫌われます。
売り場を右往左往する私。
・・・そうだ、決めたではないか。
今日は奮発すると。
一度決めたことを翻すのは武士、イヤ男としてどうなのか?

カゴの中へ化学合成油の缶を放り込む。
そしてついでた。
オイルフィルターも通常より良いものを。
通常の1.5倍くらいの値段の高性能なヤツをカゴへ。

・・・チーン!
サヨウナラ諭吉さん(;_;)
また会う日まで。
いや、彼の犠牲は無駄ではありません。
ちゃんと我が愛車の血となって生きるのです。

・・・しかしまぁ、作業が終わるまで待ってるの暇だなぁ。
少し夕食には早いけど、横の大勝軒でラーメンでも食べてこようかなぁ。
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by mkom00 | 2009-11-03 17:10 | 第941~950話

第942話 国と国の狭間から

遅ればせながら、円楽師匠の訃報。
ご冥福をお祈り致します。
・・・歌丸師匠の方が先だと思ったのになぁ。。。

<前回までのあらすじ>
突然中国出張を命じられたmkom。
憂鬱な気持ちを胸に秘め、いざ成田へ。
数々の困難を乗り越え、ついに集う勇者・・・もとい、会社の上司たち。
2話も使っておきながらまだ成田の手荷物検査すら突破していない。
先の思いやられるこの話の行く末や如何に?

さて、全員揃ったことだしいよいよこの国にオサラバです。
手始めに手荷物検査!
あのよくあるエックス線で荷物の中を調べたり、
危険物を所持してないか身体中をチェックされるアレです。

ふと横を見ると何やら注意書。

え〜ナニナニ?
機内へは液体の持ち込みは禁止?
化粧品やら何やら持ってるヤツはここで捨ててけ?

・・・ハァ(゜ロ゜;?
何いってやがりますか?
私、手荷物カバンの中に整髪剤入ってますよ。。。
せっかく持ってきたのに冗談ではない。

とりあえず無視。
バレたら
「あれぇ?あったっけ?こんなの」
としらばっくれましょう。

・・・荷物はエックス線の機械へとベルトコンベアーで運ばれていきます。
おぉう、結構鮮明に中が見えるんですね。
・・・あ(゜ロ゜;
端っこに映ってるの、整髪剤だ。。。
あからさまにバレバレだ。

・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・っっ!?

「ハイどうぞ〜行ってくださ〜い」

緊張感のない係員の声。
いかにも初心者チックな私を見逃してくれたのかな?
心の中で謝辞を述べつつついに未知の領域へ。

って、何ですかここは?
どこを見ても店、店、店。
しかも見たことのあるブランドショップや酒、タバコの店ばかり。
それにタバコを手にとってみましたが、安い。
あぁ、これが噂に聞く免税店なんですね。
普段どれだけアホみたいに税金払ってるかがこれでわかるってもんです。

と、一緒にいた部長と次長ふたり。

「ちょっとメシ食ってくるから」
と見慣れない入口へ。

「なんです?あそこは?」
残された課長代理に尋ねると

「エコノミーな私たちには無縁なとこですよ・・・」
寂しげな答え。
ま、所謂ビジネスクラス以上の搭乗者のみ入ることを許されるラウンジなのだそうな。
あぁ、こんなとこにも格差の波が・・・(;_;)

・・・いいですよ。
私は強く生きますよ。
負けるもんかコンチクショー(>_<)

イジケ気味な私を尻目に課長代理、携帯で電話してます。

「会社からですか?」

「いえ、嫁さんからです(^^;」

「どうかしたんですか?」
そそくさとどこかを目指す課長代理。
一体何があったのか?

行き着いた先は・・・化粧品売り場?

・・・数分後。

「待たせちゃってスミマセン」
何かを手に持ってますね。

「いやぁ、嫁さんに頼まれて」
免税店だから化粧品も安いんですね。納得(^-^;

「とりあえず目的の半分は達成ですね」
いやいや(^^;
まだ目的地にも着いてないですよ。
ここで燃え尽きないで下さい。。。

満足気な課長代理を引き連れいよいよ搭乗口へ。
の、前に「最後の売店」と看板のある小さな売店へ。
どうやらこの先には搭乗口しかなく、ものが買えるのが最後らしいのです。
そう言われてしまうと寄りたくなるのが人の性。
別に欲しいものがあるわけでもないのに寄り道です。

・・・じゃあ、これとこれ。
何気なく選んだのは烏龍茶、キノコの山、そして中国のガイドブック。
観光で行くわけじゃありませんが、その国のことを
何も知らないと言うのもまた無用心かと。
そもそも中国元と円のレートすら知りませんから。
これは飛行機の中で読もう。

ちなみに豆知識ですが、中国入国の際、
日本製の中国ガイドブックは見つかると没収されるそうです。
何でも台湾の表記に問題があるんだとか。
あぁ、共産主義の国ですねぇ。。。

さて、そんな最期の買い物を済ませた私たち、やっと搭乗口へ到着です。
選ばれしラウンジから悠々とやってきた部長たちと合流したのも束の間。
またしても格差社会の壁が。。。
搭乗開始のアナウンスがあったのですが、まずはじめはビジネスクラス以上から。
エコノミーな私たちは後回しです。
手を振り先に乗り込む部長たち。
手を振り返しながら列の最後尾あたりをうろつく私と課長代理。
あぁ、何か悲しい(;_;)

と、またアナウンス。
「〜便に搭乗の〜様、至急○番搭乗口までお越し下さい」
どうやら向かい側にある別の飛行機の搭乗口で最後の客を待っているみたいです。
何度も名前を連呼され、あれは恥ずかしいですよ(^^;
ちょっとしてその本人が大慌てで搭乗していきましたが、
あの便に乗り合わせた人にしてみればいい迷惑でしょうね。

幸い、私たちの便にはそういった客はおらず、無事に全員搭乗。
周りを見渡すと席はほとんど埋まっていて満席状態。
結構いるんだな、中国へ行く人。
感心してしまいました。

・・・さて、余裕をかましているように見えますが私はあのときかなり切羽詰まっていました。
テンパってました。
極度の高所恐怖症。
空高く飛び上がると考えただけでもはやその場を逃げ出したくなります。
一度でも自分の足の下に地面がないと感づいてしまうともうダメです。
如何に意識しないようにするか?
そこが勝負の鍵です。

とりあえず、搭乗前に知り合い皆に最期のメールを送っておきました。
生きて帰れる絶対の保証もないですし、念には念を入れて。。。

あぁ、あと数分後にはどうなっているんだろう?
不安は尽きません。
中国大陸に想いを馳せる前に日本海に散ってしまうかもしれません。
果たして私の運命や如何に?

3話使っても国外へ届きませんでした。
長期連載を覚悟ですな、こりゃ(^^;
次回不定期連載へ続きます。
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by mkom00 | 2009-11-03 00:56 | 第941~950話