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第694話 夢で疲労

ふと思い立って徒歩5分の温泉施設に行ってきました。
休日だけあって閉店間際だというのに人で溢れていました。
足を伸ばせる風呂に入るのが目的のひとつだったのに少し残念。

昨日見た夢です。
場所は病院。
医者でも看護師でもないが、病院で働いている友人に会う。
友人である、という認識はあるのだが、顔は全く知らない人。
診察帰りなのか、誰かの見舞い帰りなのかは不明であるが
そのまま帰ろうとしていた私は、喫茶店でその友人と話す。

どこでどうなったのか不明ではあるが、ナゼかその友人宅の
夕食に招待される。
家は再開発の進む駅からかなり離れた場所。
再開発、と言っても周囲が全て取り壊されて一面だだっ広い
空き地。その家だけがぽつねんと建っている。
家業は建築業。と、言っても家族経営の小規模なもの。
昔ながらのアットホームな土建屋さん。

2階に通されると、8畳くらいの部屋にテーブルが2つある。
5人ほどの小学生ぐらいの子供がテーブルを囲み、夕食を待っている。
いきなり入ってきた私に少し目を向けるが、すぐに興味を失ったのか
騒ぎ始める。

程なくして、料理が運ばれ始める。
持ってくるのはそこのお母さん、あとは社員の人ですかね?
女性ひとりと男性ひとり。
女性はナゼか胸に名札がついており、「李」さんらしい。

料理がテーブルに並ぶ。
ハデさはないがどれも家庭的で旨そうな料理。
他の家族も2階に上がってきて部屋はスシ詰め状態。
一応、今日の客ってことで簡単な私の紹介がされたあと食事開始。
・・・戦場です。
かなりの取り合い。
皿に盛られた料理はどんどんとその量を減らしていく。

・・・戦い終わり、その後酒宴。
普通、食事時に酒を飲みながら・・・だと思うのだが、ナゼか食後。
子供はどこへ消えたのか皆いなくなって残ってるのはオッサン連中。
しかもこのオッサン達、さっきまでいなかったような。。。
「飲め飲め」と次から次へと酒を注がれ、早々にダウン。
意識がブチっと途切れる。。。。。。

・・・
・・・・・
・・・・・・・ハッ!?
何だか寒い。
意識が戻って周りを見回すと周囲には何もないただの空き地。
確かこのあたりにはさっきまで私がいた土建屋さんが建っていたハズ。
が、最初から何もなかったかのような雰囲気。
ふと。
あ、サイフがない!!
もしかしてやられた!?

唯一の手がかりである病院勤めの友人に確認してみようと訪ねる。
が、病院の人誰に聞いても「そんな人間はいない」。

・・・一体何だったのか?
このナゾとサイフを求めてこれから色々探し回るみたいなのですが、
生憎とこの先の記憶ははっきりしません。
すごく長い時間何かをやった、という記憶だけはあるのですが。。。

毎度毎度のことではありますが、何を言いたいのか?
何が目的なのか?サッパリわかりません。
まぁ、「夢だから」のひとことでバッサリ切り捨ててしまえば
そこでオシマイなんですがね^^;

それにしても最近夢を見ることが多くなりました。
覚えているものから、曖昧なものまで。
多分ほぼ毎日見ているような気がします。
目が覚めると何だか疲れているのは、眠りが浅いからなのか
はたまた夢を見ることで脳が酷使されているからなのか?
一般的には夢は寝ている間に脳が起きている時の記憶を整理しようとして
そのときに発生するものだと言われてますが、何だか私の場合、
夢を見るのがメインになっているようなきがしてなりません。。。
これって睡眠障害なんですかねぇ?
by mkom00 | 2008-03-09 15:27 | 第601~700話
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