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第6話 天上人の生活

あまりに集中して仕事したのであっという間に15時30分。
休憩がてらに早速更新!まだネタは尽きてないと思われます。

一人暮らしの私の部屋は7.5畳1R、三階建て一階、駅から
徒歩2分という立地条件です。建物、周囲の施設に満足は
していますが、如何せん住人に問題があります。
隣の大学生ライクなにーさんはとてもいい人です。
朝、顔を合わせるとちゃんと挨拶してくれるし。
が、私が天上人と呼ぶ二階のねーちゃん。これは最悪。
毎日深夜(1~2時)になると決まって部屋の中を30分以上
徘徊します。しかも、重量感を伴う足音と共に。
調子がいい時は走り回っているようです。
一度建物を管理している不動産屋を介して苦情を出したの
ですが、効果無しでした。始めの頃は殺意を覚えるくらい
でしたが、最近は諦めが少し入ってしまってて
 「また天上人が騒いでおられるよ」
ぐらいにしか思わなくなってしまってます。
・・・ってイカンイカン!こんなのに慣れてどうする。
何か権力に屈したようで凄く悔しい。ここはもう一度
ガツンと苦情を出さねば。天上天下唯我独尊な天上人に
思い知らせてやる~っ!!
でも、週末になると面倒くさくなって電話かけない
んですよね不動産屋に。
でも、奴にはギャフン(死語)と言わせてやりたい。
本当にギャフンと・・・。
by mkom00 | 2004-02-05 16:04 | 第1~100話
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