どこぞやの売国党がマニフェスト・・・いや詐欺フェストを発表したみたいだが、これに対する信頼度が地に墜ちている。
誰も信用しないどころか最後までも読まない。
あれだけ裏切りまくれば、そりゃそんなもん読む時間は無駄以外の何物でもない。
マニフェストというのは希望なんかを述べる小学生の作文なんかじゃない。
実現可能なことを書いていき、それを実現するためにはどうしたらいいか?
ある意味国をこう作っていこうという設計書なんだと思う。
システム発注して出来上がったシステムが設計書とは全く違い、さらに既存システムに害をなす、なんてものだったらそりゃユーザーは怒るわ。
怒るだけならまだしも損害賠償請求されたり業界で二度とやっていけないくらいに潰される。
システム屋さんなら、いやシステム屋さんじゃなくてもモノ作りをする人なら設計書の大事さをわかっててしかるべきだ。
ましてや、政治というシステムは多くの人の生活を支えるものなのだ。
それを軽視するなんて言語道断だ。
承認を得た設計書を変更したいならユーザーに再度承認を得なくてはならない。
そんなもんは世界の常識。
が、アタマが弱い政治屋さんたちは理解してない。
と、いうか社会経験皆無だから解らないのだろう。
新卒の若手より社会常識がないのではなかろうか?
コイツらは一般社会じゃ生きていけないだろう。
新しい設計書。
それをヤツラは提出してきた。
しかし、何の反省も改善もないチームがそんなもん出してきたって誰も信用しない。
ましてや、ブレていずれ変更することが火を見るより明らかなものを見るほど人生暇じゃない。
コイツらは一番軽く見てはいけないものを軽く見たために信用を失った。
しかもそれを反省してない。
だから更に信用を失う。
次に政権をとるところはこれらを反面教師にしてしっかりとした国民との信頼関係を築いてほしいものだ。