この間ヤフオクに「地球」が出品されていたみたいだけども、シャレがきいてれば冗談で済む。
が、ねぇ。
たまに勘違いするヤツってのはどこにでもいるもんだと思った。
とあるマンガの映画化で儲けていた韓国系テレビ局がありました。
がその傍若無人ぶりは酷いもので、マンガの原作者を勝手に取材するわ、マンガ関連の書籍を勝手に出版するわ正に大陸系の名に恥じないものでした。
あまりの酷さに某呟き掲示板でボソったところ、非難を浴びせるようなコメントが押し寄せるようになりました。
「何様だ」
「人気にしてもらったくせに何抜かしてやがる」
「作品はファンのものだ」
・・・まぁ、相手の顔を見て直接言うわけではないので無責任甚だしい。
事の始まりは、いい加減な振る舞いを続けるウジテレビのハズなのにナゼか論点がすりかわり、作者批判になっている。
工作員、ナイスな仕事したね。
と、いうか気になったのは、作品とは誰のものかということだ。
ファンあっての作品だというのはわかる。
だが、作者ではなく、ファンのものというのには異を唱えたい。
極端な話だが、ファンはいなくとも作者がいれば作品はできる。
だが作者がいなくてファンがいるだけなら作品はできない。
じゃあ重要な位置を占めるのは?
本当は作者とファンが相互理解を深めながら盛り上げていくのが望ましい形だ。
そうではなく、矛先を作者に向けた。
自称ファンとやらは何を思って作者を責めたのか?
理解に苦しむ。
とりあえずウジの腐りっぷりが世に曝されるのはよいことだ。
ほじくり返せばゴマンとでてくるだろう。
いいぞ、もっとやれ。
そう強く思ってしまう。